「家づくりの見積もり、この金額のまま進むだろう」
そう思っていませんか?
実は多くの場合、見積もりに載っていない部分から、数十万〜数百万円単位で費用がじわじわと積み上がっていきます。
今回は、アイ工務店で
延床約40坪(木造2階建て)のマイホームを建て、実際に3年住んで分かった「本当にかかった総額」とその内訳をすべて公開します。記事の最後には、アイ工務店での特別紹介特典をご紹介しています。ぜひ最後までご覧ください。
これから家を建てる方にとって、
「リアルな現実ライン」が分かる内容になっています。
YouTubeでは動画で詳しく解説しています。音声付きで見られたい方はぜひどうぞ。
1. 【実例】見積もりから最終金額までの推移
まずは、我が家のお金の流れを時系列で見てみましょう。
- 当初の予想:約3,500万円
ネットの平均やSNSを見て、「このくらいでいけるだろう」と正直甘く考えていました。(我が家は田んぼではありますが、土地はありました。) - アイ工務店からの初回提示:約4,300万円
標準仕様ベースの建物本体+付帯工事+諸費用+簡易外構を含んだ金額です。 - 打ち合わせ後の見積もり:約4,550万円
やりたいこと・オプションを詰め込んだ結果、一気に金額が跳ね上がりました。 - 契約時点の最終見積もり:約4,049万円
第三者の住宅アドバイザー経由の紹介値引き、相見積もり、キャンペーンを活用し、
約500万円近くの減額に成功。 - 【最終】入居までにかかった総額:約4,635万円
契約時点から約600万円(+15%前後)増加しました。
2. なぜ、見積もりから「600万円」も増えたのか?
金額を押し上げた原因は、
建物本体ではなく「見積もり書の外側」にありました。
① 外構・土地まわりの費用(最大のズレポイント)
ここが一番の想定外でした。
- 土地の造成・インフラ工事
もともと田んぼだった土地のため- 一時造成費:約313万円
- 水道工事費:約380万円(当初より約55万円アップ)
- 外構(庭・フェンスなど)
見積もりに含まれていた外構費(実質約230万円分)では最低限。
理想を叶えるため、最終的に約525万円かかりました。 内訳例- フェンス:約78万円
- ウッドデッキ:約88万円
- 天然芝:約85万円
- その他アプローチ・植栽など

👉 外構は「後でやる」はだいたい後悔します。
② オプション・設備のアップグレード
毎日使う場所は、満足度を優先しました。

- キッチン(グラフテクト):約150万円アップ
- 階段(ブラックアイアンのオープン階段):約120万円
- その他
- 洗面台:約15万円増
- お風呂:約23万円増
- テレビ裏ストーン壁:約48万円
👉 「小さなアップ」の積み重ねが、気づけば大きな金額になります。
③ 家具・家電・カーテン・照明(盲点ゾーン)

意外と忘れがちなのが入居後に必ず必要なもの。
- 家具・家電:約90万円
- カーテン:約32万円
- 照明:約50万円(アイ工務店の場合は計上されていました。)
これらは建物見積もりに含まれないことがほとんどなので、
引き渡し前後に一気に出費がきます。
3. お金をかけて良かったところ/抑えて正解だったところ
お金をかけて正解だったポイント
- 標準性能の高さ
断熱・気密性能が高く、
夏は涼しく冬は暖かい → 光熱費にも直結。 - キッチンの広さとデザイン
2750mmのワークトップは圧倒的に快適。
一番高額でしたが、満足度もダントツです。 - 外構・お庭
ウッドデッキで読書やBBQなど、
家での休日の質が大きく変わりました。

標準(コスト抑制)で正解だったポイント
- 壁紙(クロス)
ほぼ標準ですが、デザインも十分。
変に盛らなくて正解でした。 - 床材
当時の標準仕様だった
大建工業「トリニティ」を採用。
無垢風の見た目+傷に強く、子育て世代には最適です。
4. これから建てる方への3つのアドバイス
① 見積もり総額の「+10〜20%」を現実ラインにする
- 「別途工事」
- 「概算」
- 「施主支給」
このあたりの表記は要注意です。
② 入居までの全費用を1枚に書き出す
- 建物
- 外構
- 家具・家電
- 引っ越し
- 税金・登記費用
すべてを可視化するだけで不安は激減します。
③ 毎月のキャッシュフローとセットで考える
総額だけでなく、
- 住宅ローン返済
- 光熱費
- 固定資産税
- 教育費・生活費
を含めた「毎月の生活」に無理がないかを必ず確認しましょう。
まとめ
アイ工務店は、標準仕様のコスパが非常に高い住宅会社です。
だからこそ重要なのは、
すべてをグレードアップしないこと
- こだわる場所
- 割り切る場所
この切り分けができるかどうかで、
満足度も、後悔の少なさも大きく変わります。
これから家づくりを始める方の
「現実的な判断材料」になれば幸いです。
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