アイ工務店に一級建築士の間取りを持ち込んだ結果|営業図面との違い・費用のリアル・注意点4つ

アイ工務店
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「アイ工務店って自由設計のわりに、間取りは営業さんが作るって本当?」

「もし提案された間取りにしっくりこなかったら、他の案は出してもらえないのかな…」

アイ工務店で間取りを考え始めた頃、こんな不安を感じたことはありませんか?

実は我が家も、アイ工務店から最初に提案された間取りをそのまま採用したわけではありません。外部の一級建築士さんに間取りを作ってもらい、その図面をアイ工務店へ持ち込みました。

「持ち込んで大丈夫?」「担当さんに嫌がられない?」「追加費用はかかる?」「そもそも実現できるの?」。今回はこの疑問に、我が家の実体験でお答えしていきます。

↓動画でも解説しています。よければご視聴ください。


きっかけは「アイ工務店の間取りは営業図面」という事実

まずはなぜ外部の一級建築士さんに間取りをお願いしたのか、ここからお話しします。

家づくりを始めた頃の私たちは、完全にハウスメーカー迷子でした。実際に見学に行った展示場や会社は10社ほど、期間にすると3、4ヶ月ずっと悩んでいたと思います。

性能がいい会社、デザインの自由度が高い会社、価格とのバランスがいい会社。話を聞くたびに「ここもいいな」「こっちも良さそう」と迷ってしまい、正直自分たちだけではなかなか決められませんでした。

そんな時に相談に乗ってくれたのが、住宅アドバイザーです。私たちが家づくりで叶えたかったのはデザインの自由さとコストパフォーマンス。この2つを聞いて、候補の1つとして提案してもらったのがアイ工務店でした。

ただ、アイ工務店は営業担当さんが図面を作る、いわゆる営業図面です。建築士ではない営業さんの腕によって、間取りの提案が左右されてしまう部分があります。

せっかく自由度の高いアイ工務店で建てるなら、その自由さを生かしたい。そこで住宅アドバイザーと提携している一級建築士さんに、間取りを作ってもらうことにしました。ちなみに我が家は知人の紹介経由だったため、このときの費用はかかりませんでした。


相談からたった2週間。一級建築士さんの図面ができるまで

ここで実際にどんな流れで図面が出来上がったのかも、少しお話しさせてください。

  • 住宅アドバイザーに相談
  • 1週間後:一級建築士さんによるヒアリング(こだわりや家に求めるものをじっくり聞いてもらう)
  • さらに1週間後:図面が完成

相談してからたった2週間です。しかもこの最初に出てきた図面が、ほぼ我が家の完成形でした。正直、この時の驚きは今でも覚えています。

同じようにヒアリングをしてもらっていたアイ工務店の営業担当さんの図面と、内容も完成度もはっきり違ったんですよね。「一級建築士さんってこんなにすごいんだ」「プロの能力ってこういうことなんだ」と素直に感じました。

一級建築士さんが実際に作ってくれた我が家の手描き間取り図
一級建築士さんが実際に作ってくれた我が家の間取り図。1週間のヒアリングをもとに、ここまで具体的な提案をもらえました

アイ工務店との契約後、実際の打ち合わせで担当してくれる建築士さんとの打ち合わせは、記憶している限り2回ほどでした。一生に一度と言ってもいいくらいの大きな買い物なのに、プロの建築士さんに直接相談できる機会は意外と少ないんですよね。アイ工務店の契約後の打ち合わせ全体の流れはこちらの記事でも詳しく紹介しています。


気になる結果は?アイ工務店の「1cm単位の自由設計」で実現できたこと

一級建築士さんが作ってくれた図面を、次の打ち合わせのタイミングでアイ工務店へ持ち込みました。外部で作った図面を持っていくのは、少し勇気がいりますよね。でも我が家の場合、住宅アドバイザーから事前にアイ工務店へ一言伝えてもらっていたこともあり、特に問題になることなくそのままスムーズに打ち合わせが進みました。

結果、外部の一級建築士さんが作った間取りのほぼ全てを実現できました。ここはアイ工務店の自由度の高さを、本当に実感したところです。

アイ工務店は、空間の幅や広さを1cm単位で調整できる自由設計を特徴の1つにしています。一級建築士さんの図面をほぼそのまま採用できたのは、この1cm単位の自由設計があったからこそだと思っています。

ただし1つだけ、図面と変わった部分もあります

それが窓です。構造計算をしたところ、窓が多すぎると建物の耐力が構造的に弱くなってしまうことが分かり、一級建築士さんの図面にあった窓を1箇所減らすことになりました。デザインだけを考えれば窓は多いほうが魅力的に見えることもありますが、そこは安全性を優先する判断です。今となっては、その窓がなくても十分素敵、むしろなくてよかったと思っているので結果的に大満足です。

間取りデザインの自由度と構造的な安全性は、すり合わせが必要になります。外部の図面をそのまま100%再現できるとは限らないというのは、正直にお伝えしておきたいポイントです。


一級建築士さんの提案で、実際に形になった場所

LDKの居心地と解放感

我が家のLDKは約26畳、約4.5畳の吹き抜けに、ダウンフロアとハイドアを組み合わせています。ただ広いLDKにするのではなく、天井方向へ空間を広げる、視線を遮るものを減らす。こうした工夫を重ねることで、実際の坪数以上に解放感を感じられる空間になりました。

私たちが一番優先したかったLDKの居心地と解放感。ここはしっかり形にできたと思っています。3年経った今もこのLDKには大満足です。

一級建築士の提案で実現した我が家の吹き抜けLDK
我が家のLDK。一級建築士さんの提案とアイ工務店の自由設計を組み合わせて実現しました

寝室の3連窓

寝室の3連窓も、一級建築士さんからの提案です。同じ形の窓を3つ並べ、上側は開閉できる窓、下側はFIX窓にしています。外から見たときのアクセントにもなっていて、モデルハウス見学などで我が家へ来てくださった方から「おしゃれですね」と褒めていただくことが多い場所です。

外から見た我が家の外観。左側に3連窓のアクセントが見える
我が家の外観。左側の木目部分に並ぶ3連窓が、外から見たときのアクセントになっています

2階吹き抜けまわりのブラックアイアン

2階で主役にしたのは、吹き抜け部分のブラックアイアンの手すりとブラックのシーリングファンです。2階の部屋の扉はあえてオフホワイトにして扉の存在感を抑えたことで、吹き抜けを見上げた時にブラックアイアンの手すりとシーリングファンがきれいに目に入ります。

2階吹き抜けのブラックアイアン手すりとシーリングファン
我が家の2階吹き抜け廊下。扉をオフホワイトにして、ブラックアイアンの手すりを主役にしています

キッチンで主役にした色、あえて抜いた色

間取りだけでなく、カラーリングもかなり考えました。意識したのは、主役にする色とあえて色を抜く場所を分けることです。

1階で主役にしたのは、グラフテクトのキッチンに採用したベトングレーです。キッチンと同じ視界に入るパントリーとダイニング収納の扉は、あえてオフホワイトにしました。同じ空間に好きな色を全部入れるとごちゃついて見えてしまうので、この2つの扉は目立たせず、ベトングレーのキッチンが主役になるようにしています。

グラフテクトのベトングレーキッチンとダイニング
我が家のキッチン。グラフテクトのベトングレーを主役にして、パントリーの扉はオフホワイトで色を抜いています

玄関から続くオープン階段

もう1つ気に入っているのが、玄関から続くブラックアイアンのオープン階段です。壁で囲まれた階段と違い、光と視線が抜けるので、玄関まわりが実際の広さ以上に開放的に見えます。

玄関から続くブラックアイアンのオープン階段
我が家の玄関〜階段まわり。光と視線が抜けるオープン階段は、一級建築士さんの提案の1つです

追加の打ち合わせや費用のリアル

ここまで聞いて、「外部の建築士さんに相談するのって、二重に打ち合わせが増えて大変そう」と思った方もいるかもしれません。正直に言うと、確かに打ち合わせは増えます。でも一生に一度のマイホーム計画です。追加でかかった一級建築士さんとの間取り相談は2回だけでした。それくらいなら全く問題ないと感じています。

住宅アドバイザーとは常にLINEや電話で連絡が取れる体制だったので、わざわざアポを取って会いに行くような負担もほとんどありませんでした。

気になる費用の話も正直にお伝えします。一級建築士への間取り添削だけなら、相場としては1回あたり数万円くらいから。何度も手直しをお願いすると、合計で10万円以上かかることもあると思います。我が家は知人の紹介で無料でしたが、これは特別なケースです。

ちなみにHATARAXIAの住宅アドバイザーによる住宅パーソナルフルサポートは、本来であれば住宅価格の2%ほどが費用としてかかります。ハウスメーカー選びの助言、予算やこだわりに応じた絞り込み、設備選び、土地選びの相談、見積もり金額の最適化まで、いつでも何度でもLINEや電話、Zoomで相談できるセカンドオピニオン体制です。

しかも今、アドバイザーさんのパーソナルサポートを受けると、一級建築士との間取り相談・添削まで無料でサポートしてもらえます。営業さんだけに頼る家づくりは、少し見直してもいい時代だと思っています。今の間取りに納得がいっていない方は、契約前にぜひ公式LINEからチェックしてみてくださいね。


アイ工務店へ一級建築士の間取りを持ち込む前に確認したい4つのこと

もし外部の建築士さんへの依頼を考えているなら、契約前に確認しておきたいことを我が家の経験からまとめておきます。

  1. 図面の持ち込みが可能かどうか。視点や担当さんによって対応が分かれる可能性があるので、最初に確認しておくと安心です。
  2. 持ち込んだ図面をそのまま実現できるとは限らないこと。我が家の窓のように、構造や法律の制約で調整が必要になる場合があります。
  3. 追加でかかる費用があるかどうか。我が家は知人紹介で無料でしたが、一般的には建築士への相談費用がかかることが多いです。契約前に総額でいくらになりそうかはっきりさせておくのがおすすめです。
  4. 担当さんへの伝え方。我が家のように住宅アドバイザーのような第三者から一言伝えてもらえると、打ち合わせがスムーズに進みやすいと感じました。

外部の建築士さんへの相談は、すべての人におすすめではない

ここまで聞くと、「外部の一級建築士さんに全員が相談したほうがいいのでは」と思うかもしれません。でも我が家は、必ずしもそうではないと思っています。

住宅会社から提案された間取りに納得できていて、自分たちの希望もしっかり反映されているなら、無理に外部へ依頼する必要はありません。一方で、

  • 何度間取りを見てもなんかしっくりこない
  • 家族の希望がまとまらず、何から優先すればいいのか分からない
  • 担当さんへ希望を伝えているのに、図面を見るとイメージと違う

こんな風に悩んでいる方にとっては、第三者へ相談するのも1つの方法だと思います。

ちなみに、こうした間取りの迷いや家族の希望整理は、住宅アドバイザーへの公式LINE無料相談でも聞けます。ハウスメーカー選びの段階から契約後の間取り相談まで、何度でもLINEで気軽に聞けるのが心強いところです。

そして相談するなら、タイミングも大事です。私たちはいろいろなハウスメーカーを見学して、どこがいいのか分からなくなってから住宅アドバイザーへ相談しました。でも今振り返ると、ハウスメーカーを見学する前から相談すればよかったと思っています。最初に性能・デザインの自由さ・コストパフォーマンスの中で何を優先したいのか整理できていれば、自分たちに合う住宅会社ももっと比べやすかったはずです。

間取りも、契約や図面確定の前なら他の案と比較しながら考えやすいです。自分たちだけで一から間取りを考えるのが大変な方は、タウンライフの間取り作成サービスを使うのもおすすめです。いくつか質問に答えるだけで、無料で自分たちの理想の間取りプランを作ってもらえます。


まとめ

今回は、外部の一級建築士さんに作ってもらった間取りをアイ工務店へ持ち込んだ結果どうなったか、というテーマでお話ししました。

一級建築士さんの提案力と、アイ工務店の1cm単位の自由設計。この2つを組み合わせたことで、希望していたことのほとんどを実現できました。窓の数のように安全性の面ですり合わせが必要な部分もありましたが、それも含めて納得できる家づくりができたと思っています。3年住んだ今も、この家は本当に気に入っています。

ただし、外部への相談がすべての人に必要というわけではありません。今の間取りに納得できていない方や、他の提案も見てみたいと感じている方は、契約や図面確定の前に第三者へ相談する方法も、ぜひ検討してみてくださいね。


アイ工務店をお得に建てる方法(本来2%かかるフルサポートが無料に)

ここまで読んで、「間取りの打ち合わせのイメージが少しついた」という方に、最後にひとつお伝えしたいことがあります。

一般的に提示される金額は「展示価格」と呼ばれる正規金額です。ですが、SbHouseの紹介制度を活用すれば、展示場価格からトータル数万円〜の特別値引きが受けられます。

公式LINEの「アイ工務店特別紹介特典」をタップしていただくと、以下のサポートがすべて無料で受けられます。

SbHouse公式LINEのメニュー画面
公式LINEを開いたら、この「アイ工務店専用特別紹介特典」をタップしてください

実は、こうした住宅アドバイザーによるフルサポートは、本来住宅価格の2%ほどが相場と言われています。それがSbHouse公式LINE経由の紹介なら、まるごと無料になります。

  • 紹介経由の特別値引き(数万円〜状況次第)
  • 営業マンの指定
  • 一級建築士による間取りの添削・相談(通常1回数万円〜、何度も直すと合計10万円以上になることもある内容ですが、毎月5組限定で無料相談できます)
  • 見積もり金額チェック・価格交渉
  • 電気配線図・照明チェック
  • 土地選びの相談・仲介

今回お話ししたように、営業図面と建築士の図面には差が出ることがあります。「今の間取りが自分たちの希望に合っているか不安」「プロにもう一度チェックしてもらいたい」という方は、契約前・打ち合わせ中どちらのタイミングでも、一度プロに確認してもらうことをおすすめします。

すでに打ち合わせを始めている方でも、紹介が適用できるケースがあります。少しでも興味がある方は、早めに公式LINEから確認してみてください。

※紹介特典や値引き、サポート内容については、地域・時期・検討状況などによって適用条件が異なる場合があります。詳しくは公式LINEからご確認ください。

この記事の内容は、YouTubeチャンネル「SbHouse」でも動画で詳しく解説しています。他の間取りづくりのエピソードや後悔ポイントの動画も投稿しているので、よかったらあわせてチャンネル登録もお待ちしています。

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